ようこそ！
美魔女MISAKOの秘密部屋へ！
タイトルのある「口唇愛的性格」をご存じですか？
決して難しいお話ではありません。
皆様も少なからずお持ちの心理的内面なのです。
そもそも生まれてから1歳半〜2歳頃までを
「口唇期（こうしんき）」と言います。
これはオーストリアの精神科医フロイトが考えた
５つの性的発達段階のひとつ目の段階です。
①口唇期
②肛門期
③男根期
④潜伏期
⑤性器期
赤ちゃんは産まれるとすぐに
本能としてお母さんのおっぱいを吸います。
もちろん生存するためには必要な行動ですが
おっぱいを吸うことで
「母乳からの栄養」「母親への信頼」
「乳房からの快楽」を同時に得る事になるのです。
人類にとって口は
最初に満足や快楽を得る原点なのですね♪
赤ちゃんでも「性欲」は持っているとされており
周りからなんの抑圧も受けず
ストレートに性的欲求を表現する事で
生命を維持し、快楽を満たすことを覚えるのです。
赤ちゃんの場合は
そのエネルギーの全てが
口や唇に向けられているので
「口唇期」と言われています。
授乳でお腹がいっぱいになっているのに
乳首にしゃぶりついて離さなかったり
必要以上におっぱいを求める赤ちゃんでも
通常は時期が来れば
自然と次の肛門期に移行します。
指しゃぶりがその名残ですね。
ではこの時期に口唇愛が十分満たされなかったり
過剰に与えられたらどうなるでしょう・・・
大人になっても口唇への執着が残る事になります。
口からの性衝動が抑えられず
「口唇愛的性格」が形成されていきます。
例えるなら
「愛煙家」「キス魔」「おしゃべり」
「口元をよく触る」などは
その現れの一部ではないかと言われています。
いくらタバコが身体に有害だと分かっていても
唇へ刺激を与え、口で吸い込むということで
口唇による性的快楽を得ているので
どうしてもやめることが出来ません。
またキス魔は口からの接触要求が
他の人よりも強く現れてきます。
このように
本能的に口唇で性衝動を満たしていた赤ちゃんが
そのまま大人になったとしても
おしゃぶりを加えている訳にはいきませんので
代替できるものに置き換わっていくのです。
乳離れのタイミングは人それぞれ。
その時期に悩むお母さんも沢山いらっしゃいます。
「三子の魂、百まで」と言われるとおり
乳幼児期に形成された性格は
100歳になっても変わらないんです。
口唇愛的性格の成人男性は実は沢山います。
そんな「大きな赤ちゃん」は
ちょっと可愛いかもです〜♡
そんな時は、タバコではなく
おっぱいを吸わせてあげて下さいネ♪
きっと満足します・・・
MISAKOの秘密部屋コンセプト
以下の内容を盛り込んで、わかりやすく、クスッと笑えるような
コラムを連載していきますッ！
- 正しい医療知識の普及
- ちょっとした身体の不安解消
- リアルな医療現場で経験したことのエピソード
- 性にまつわるお役立ち情報
- 老若男女問わない、積極的な性への飽くなき追求
著者プロフィール
＊略歴
19XX年、大阪市内生まれ
関西の某国立大学卒業
卒業と同時に某医療系国家資格取得
その後、数ヶ所の病院にて勤務
現職は超音波診断装置を使用して、体内の癌を探し続けている日々を送る美魔女
乳房の職人でスペシャリストでもあり、私生活は変態
仕事を離れた自身の形容は、『真なる変態です』
性への貪欲さはある意味ストイック
このうえなく、性快楽を追い求め続けている変態女子。
メメントモリでは、"ミカサ"で活躍中！
メメントモリ超難関クエスト21-28突破！
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