ようこそ!
美魔女MISAKOの秘密部屋へ!
またまたお立ち寄りくださいまして
ありがとうございます!
今回はタイトルにもあるように
性差がもたらす考え方の違いついて
掘り下げていきましょう。
前項から「男性は空気が読めない」と言い続けて
反感をかってしまっているかも知れません。
では何故?女性は空気を読むのが得意とされているのか?
最も根幹にあるのは
子供を産み育てるという、命懸けの任務を請け負っている事にあります。
少し大袈裟かも知れませんが
生命を宿してから10ヶ月の妊娠期間を経て
大切な命を授かったお母さんは
![](https://enemagra.co.jp/wp-content/uploads/2022/09/icatch4-2.jpg)
ただギャーギャーと泣きわめく赤ん坊を前にして
右往左往します。
ミルクかな?ウンチかな?お熱あるのかな?
何も語ってくれない赤ちゃんに対して
必死で空気を読み取ろうとします。
もうお分かりですね。
女性は空気を読めないと
大切な赤ん坊を育てることが出来ないんです。
ではお父さんは?と言いますと
充分な食糧を家族に届けるため
お仕事に精を出します。
昔で言うと、狩りや戰に該当するでしょうか。
そんな時にいちいち空気を読んでいられません。
直感で素早く行動する必要性がありますね。
![男女で異なる思考回路](https://enemagra.co.jp/wp-content/uploads/2022/09/icatch4.jpg)
女性は感覚で物事を捉え、
男性は理屈で物事を考えます。
当たり前なんです。
はるか遠い人類の歴史から鑑みても
そのように役割分担されてきたのですから。
ところが現代では
男性も積極的に育児に参加し
女性もどんどん社会進出しています。
そこでギャップが生まれてしまい
お互いの感覚のズレが苛立ちを引き起こしているんですね。
どうすれば解消できるかと申しますと
はい、残念ながら無理です〜笑
無理に考え方を変えるより
男脳と女脳の違いを受け止め
お互いの事を少しでも理解できれば
わずかでも溝は埋まるはず・・・
今日も3回くらいイラッとしたMISAKOでした。
次回へ続く
MISAKOの秘密部屋コンセプト
以下の内容を盛り込んで、わかりやすく、クスッと笑えるような
コラムを連載していきますッ!
- 正しい医療知識の普及
- ちょっとした身体の不安解消
- リアルな医療現場で経験したことのエピソード
- 性にまつわるお役立ち情報
- 老若男女問わない、積極的な性への飽くなき追求
コメント