・ゲイ同士のセックスではどんな体位がおすすめ?
・最近ゲイセックスの内容がマンネリ化してるかも…
そんな疑問・不安におこたえします!
ゲイ同士のセックスは基本的な流れは「前戯をする→アナルに挿入する」というもの。もちろん好みに合わせてさまざまなセックスを楽しむ方は多いですが、挿入できるアナと挿入できるモノがあるため、男女間のセックスと同じような流れで楽しむ人は少なくありません。ただ、明確に異なるのは挿入する穴の場所です。
ゲイセックスでの挿入は体のよりお尻に近いアナルを使用するため、男女のセックスと全く同じ手順を踏むとなるとあまり楽しめない場合もあります。では、世のゲイカップルはどのような体位を楽しんでいるのでしょうか。アナル挿入がスムーズなゲイセックスでの体位についても知っておきたいところです。
そこで今回は、ゲイセックスを楽しむなら知っておきたいおすすめの体位についてご紹介します。ゲイセックスを楽しみたい、ゲイセックスのマンネリを解消したいと考えている方はぜひ気になる体位に挑戦してみてください。
■この記事を読むと…
・ゲイセックスでおすすめの体位が分かる
・ゲイセックスの盛り上げ方が分かる
セックスは挿入だけが全てではありません。ゲイの中には挿入をしないカップルもいますが、あくまでもこれは好みの問題。その上で挿入に興味がある、いろんな体位に挑戦してみたいという方は、今回ご紹介する体位は必見です。
ゲイセックスの体位1 シックスナイン
お互いのペニスやアナルを舐め合うシックスナインは、特にゲイカップルに人気の体位です。大きな魅力は、お互いを気持ちよくできることに加え男の気持ち良い場所を熟知していることにあります。自分にも同じものが付いている男性同士だからこそ、どこをどう攻めれば気持ち良いのかはよく分かるため、バイの中には「シックスナインは男の方が気持ち良い」と答える人も。
そのため前戯ではシックスナインを取り入れたり、シックスナインのままアナル舐めやフェラで相手をイカせてフィニッシュするというゲイも少なくありません。
ゲイセックスの体位2 後背位
挿入を伴うゲイセックスをするなら、定番は後背位です。アナルはお尻側に付いているため後背位の方が挿入がスムーズで、さらに動きやすいことが大きな魅力。また挿入しているタチ側からは結合部分がよく見えるため、さらに興奮材料が多いことも後背位の人気の理由です。
また後背位はアナル挿入の難易度が比較的低い体位のため、挿入されるネコ側が挿入に慣れていない場合はまず後背位からスタートして慣らしていくのも良いでしょう。
ゲイセックスの体位3 立ちバック
アナル挿入を伴うゲイセックスではバックの体位は身体の負担が少なく人気があります。そのバックの体位として同じくおすすめしたいのが立ちバックです。ネコ側が壁や机に手を突いてお尻を突き上げるような体勢を取り、タチ側が挿入します。ベッド以外でセックスする場合や、よりスリルのあるゲイセックスを楽しみたい人におすすめですね。
ただ、立ちバックは2人の体格に大きな差があると途端に挿入しづらくなってしまう体位でもあります。身長差がある場合は身長が低い方が台の上に乗ったり、2人とも膝立ちの状態で楽しんでみるのも良いでしょう。
ゲイセックスの体位4 側位バック
側位バックとは、2人が横向きになってベッドに寝そべり、背後から挿入する方法です。こちらも挿入の難易度が低いことに加え、ネコ側の乳首やペニスを攻めやすいという利点もあります。ピストン運動のやりやすさは通常のバックに劣りますが、挿入中の愛撫に力を入れてネコ側をトロトロにしたいゲイカップルにおすすめ。
また、即位は視覚的にも非常に興奮度が高く、即位をしている目の前に鏡を置けば、結合部はもちろん自分の顔や愛撫されている姿まで丸見えです。鏡を使ったプレイや撮影プレイをしたい場合にも、即位バックは人気の体位ですね。
ゲイセックスの体位5 側位
即位バックをして徐々に挿入に力を入れたい、もっとガツガツ突きたいと思うようになったら側位に切り替えるのも良いでしょう。側位とは、横向きに寝たネコの片足を持ち上げて挿入する方法です。通常のバックや正常位とはペニスの当たり方が大きく変わるため、まさしくマンネリ解消セックスにもぴったりな体位。
また脚をしっかりと固定する体位のため、征服感が強い体位としても人気があります。タチ側のピストンでガンガン揺れる姿を見たい、視覚的な興奮度が高いセックスをしてみたい方は、ぜひ側位にも挑戦してみてください。
ゲイセックスの体位6 騎乗位
ネコ側がガンガン攻めたい時におすすめなのが騎乗位です。仰向けになった攻めの上に乗ってネコ側が自ら挿入し、上下に動く騎乗位はネコ側が挿入に慣れている場合におすすめです。ネコ側が気持ちよくなれるように自由にさせてみたり、あえてタチ側が下から突いてネコを攻め立ててみるのも良いでしょう。
ゲイセックスの体位7 正常位
男女間のセックスでは王道ですが、実はゲイセックスでは難易度が高いのが正常位です。挿入するアナルがお尻側にあるため、ゲイセックスの場合は「挿入しながらハグをする」という体勢の難易度が大きく変わります。しかし、もちろん正常位セックスにもメリットは豊富です。
まずお互いの顔を見てセックスできるため、安心感やラブラブ感が強く、ゲイカップルにおすすめの体位。また前立腺はアナルの腹側にあるため「前立腺を的確に攻めたい」という点でも正常位にはメリットがあります。
ゲイセックスの体位8 駅弁
ちょっとアブノーマルな体位に挑戦してみたい、というゲイカップルにおすすめしたいのが駅弁です。タチがネコを抱っこしながら挿入する方法で、ネコが小柄またはタチがかなりの力持ちであれば成立します。ただ、持ち上げることだけが前提ではなく、例えばネコが段差に腰掛け、タチに抱きつくような形で挿入する「擬似駅弁」であれば、体格に大きな差がないゲイカップルでも挑戦できます。
ゲイ同士のセックスを盛り上げるならエネマグラ
ゲイセックスで挿入するかどうかはお互いの好み次第ですが、挿入によって快感やセックスのバリエーションが広がっていくのもまた事実です。この挿入ありのゲイセックスをする上で重要なのが、ネコ側の前立腺開発。挿入で気持ちよくなれれば、お互いが最高に気持ち良いゲイセックスを実現できます。
この前立腺開発をする上でおすすめしたいのがエネマグラです。エネマグラはアナルに挿入し前立腺を刺激するために開発されたアダルトグッズ。挿入に慣らしたい場合にも活躍するため、ゲイセックスを楽しむならぜひ取り入れたいアイテムです。エネマグラの選び方や魅力については別の記事でも解説しているため、合わせて参考にしてみてくださいね。
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