・アナルの開発に興味があるけど、どうやってやればいいんだろう…
・ディルドアナニーを考えているんだけど、気を付けないといけないことってある?今回の記事ではそんな疑問・不安におこたえします!
おそらくこのページを見ている方のほとんどはアナルオナニー(通称アナニー)に興味があるか、あるいは経験したことのある方がほとんどだと思います。
経験のない方からしてみたらアナニーというのは「痛そう…」「本当に気持ちいいの…?」と半信半疑の方もいるのではないでしょうか。
しかしこのアナルという器官は、人体の中でも非常に多くの神経が通っている場所であり、実は非常に強い快感を感じられる性感帯として機能する場所でもあるのです。
特に、アナルから体内に入った先にある「前立腺」という器官はを刺激することで得られる「ドライオーガズム」という快感は、ペニスをいじって射精をした時に得られる快感のなんと10倍もの気持ちよさを感じることができると言われているんです。
通常の射精でもあれだけ気持ちいいのに、その10倍なんて、、、ちょっと考えられないですよね。
そんなアナルオナニーに興味を持っている方にとって、定番とも道具と言えるのが今回のテーマにもある「ディルド」です。
ディルドとは、ペニスの形に似せて作られたアダルトグッズのことであり、女性のオナニーグッズとして有名ですが、実はアナニーを楽しみたい男性にとっても人気のグッズです。
そこで今回は、アナル開発を気持ちよく行うために、どのようにディルドを選ぶのか?というテーマでご紹介していきます!
■この記事を読むと…
・そもそもどんな種類のディルドがあるのか分かる
・アナルの開発に最も適したディルドが分かる
ぜひこれを機に、あなたも素敵なアナニーライフを体感してください!
■アナル用ディルドの相場
それではまず、ディルドを実際に購入する際の相場から見ていきましょう。
実は「ディルド」とひとくちにいっても、アナニー用で購入する際には
いくつかの種類があります。
まずオーソドックスなのは、アナル用に特化しているわけではない
通常のディルドです。これは女性のオナニー用でよく使用され、安いものだと1000円以下、上質なものであっても2000~3000円と決して高価すぎるわけではありません。
続けて次の種類がアナルスティックと呼ばれるようなアナルに挿入することを想定して開発されたものです。これはアナニー用の形状や機能を備えているものが多いですが、価格帯は安く、女性のディルドと同じかそれ以下のケースが多いです。
続いて3つ目が、アナニーの中でも特に、前立腺を刺激することを目的に開発されたグッズで、一般的には「エネマグラ」と呼ばれています。
これは、機能によって非常に価格差がありますが、安いものだと3000円前後、電動機能や質感によっては1万円ちかくするものもあり、他の種類と比べると価格帯は高いと言えます。
■ディルドの長さや太さを選ぶ
ではこれらの種類の中から、どのようにしてアナニー用のディルドを選ぶのかというと、最初に見るべき観点は「太さ」と「長さ」の2つです。
まず「太さ」に関しては、あなたがどれだけアナニーやアナルセックスの経験があるかによって判断しましょう。もし未経験、初心者の方であればいきなり太いディルドを選ぶのは痛みを感じる可能性もありますし、何より怖いですよね。目安としては挿入部の直径が2センチ前後(長くても2.5センチ)程度のものから始めてみるようにしてみて、慣れてきたらより長いものを試してみるのが良いでしょう。
次に「長さ」に関しては、前立腺を刺激できる長さが必要となってくるのですが、目安としては10センチ強(12~13センチ)あれば問題なく刺激ができると思います。
経験を積むにつれて、「前立腺だけでなく直腸も刺激をしたい!」と感じてきたら残念ながらこの長さでは足りないため、より長いサイズを購入する必要がありますが、もし未経験・経験が浅い場合はまず10センチ程度のものから始めてみることをおすすめします。
■ディルドの機能を選ぶ
太さ、長さに加えてもう1つ見ておきたいのがディルドの「機能」です。
厳密に切り分けると非常に多くの機能が存在するのですが、代表的なものとしては以下の4つがあげられます。
①電動機能
②吸盤機能
③バンド機能
④ビーズ機能
①は読んで字のごとく、挿入したディルドが電気で振動し、より強い刺激を
前立腺や腸内へ届けてくれます。ただし、初めての人にとってはやや痛く感じるかもしれません。加えて電動の刺激に慣れすぎてしまうと前立腺がマヒし、通常のアナニーではイケなくなる可能性もあるのでやりすぎには注意が必要です。
②は、ディルドに吸盤がついており、床などにディルドを固定できるものがあります。AVなどで見たことのある人もいるのではないでしょうか?
自分の手で操作するのではなく、床に設置したディルドにまたがり腰を振ることで疑似的に他人とアナルセックスをしている気分を味わうことができます。
③は、ペニバン(ペニスバンド)と呼ばれていて、バンドを腰につけるようにディルドを装着することができるようになっています。これはオナニーというよりも、パートナーとアナルセックスを楽しむグッズとして人気です。
④は、ディルドがペニス型ではなく、ビーズの数珠つなぎのようになっています。ポコポコとした挿入感が、ペニス形状のものとはまた違った快感をもたらしてくれます。
玄人向け!ディルドアナニーの楽しみ方
ここからは玄人向けのディルドアナニーの方法をご紹介していきます。
何度か試す中で徐々に慣れてきた方がいたら、ぜひこれらの方法にトライしてみて下さい!
■ディルドを挿入したままオナニーを楽しむ
1つ目の方法は、ディルドを挿入したまま、ペニスや乳首をいじり
通常のオナニーを楽しむという方法です。
ディルドを挿入したまま、空いた両手で別の個所を同時に刺激することで
より強く責められている感覚を覚えることができ、身体はもちろん気持ちも強い興奮に襲われます。
特に、M気の強い男性にとっては、ペニス、アナル、乳首全てを同時に
責められる感覚はたまらないですよね。
■壁や床に固定して楽しむ
2つ目は、先ほどの吸盤型ディルドでご紹介した方法です。
吸盤の付いたディルドを壁や床に装着し、騎乗位の姿勢やバックの姿勢でディルドアナニーを楽しむことができます。
この方法の良い所は、自分がディルドを手に持たないためオナニーの感覚ではなく他人とのセックスを疑似体験できるポイントですね。
特にバックは、犯されている感覚が興奮を高めてくれるため特におすすめです。
■焦らしながら楽しむ
最後におすすめの方法は、自分で自分をじらして楽しむ方法です。
たとえば挿入したエネマグラをあえて動かさずにじっとしていたり、
電動を我慢してこらえたり、これを繰り返すことで刺激を与えたときの感度がさらに高まります。
ついつい焦って強い刺激を与えたくなりますが、ぐっとこらえて焦らせばより強い快感を覚えられます。
アナニーを楽しむならエネマグラ
いかがでしたか?さまざまな種類のディルドをご紹介しましたが、
もし本気でドライオーガズムを目指すのであれば相場は多少高くともエネマグラの購入が断然オススメです。
ぜひこれを機に、エネマグラで素敵なオーガズムライフを送ってみてはいかがでしょうか?
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