ようこそ!
美魔女MISAKOの秘密部屋へ!
ここ数年ですっかり市民権を得るようになった
「セクシャリティの多様性」ですが
みなさんは正確に解釈できていますか?
その昔は「ホモ」と「レズ」くらいしか周知されていませんでしたが
最近は多種多様なセクシャリティとして
「LGBTQIA+」という概念が定着してまいりました。
いわゆる「性的マイノリティ(少数派)」ですね。
全ての人がヘテロセクシャル(異性愛者)であると
前提されていた時代は、今や遠い過去の認識です。
同性愛者に対して「異常者である」や
「頭がおかしい」「キモチ悪い」という感情も
当時ほど言われることは少なくなりました。
当初は「LGBT」と表現されていましたが
4種類では到底分類されないケースが増えてきたのです。
まさに「多様性」ですね♡
今では「LGBTQIA+」として定着しています。
ここでそれぞれの定義についておさらいしてみましょう♪
☆ L(レズビアン)
女性が好きな女性
☆ G(ゲイ)
男性が好きな男性
☆ B(バイセクシャル)
男性も女性も好き
☆ T(トランスジェンダー)
身体の性と心の性に不一致を感じている
☆ Q(クエスチョニング・クイア)
自分の性別や性的意向が分からない
☆ I(インターセックス)
男性と女性の両方の身体を持つ
☆ A(アセクシャル)
男性にも女性にも恋愛感情を抱かない
☆ +(プラス)
上記に当てはまらないもの全てを指す
ちなみに他にもあります。
☆Xジェンダー(ノンバイナリー)
心の性が男女どちらかだけに限定しない人
☆シスジェンダー
心と身体の性が一致している人、つまり「性的マジョリティ(多数派)」
いかがですか?
要するに・・・
人間が持つ「心の性」と「身体の性」は
何でもありなんです♪
すでに米国のパスポートは
「男」「女」「X」なんですよ。
「その他の性」が公的に認められているんです。
自分のセクシャリティをひとつに決めたり
いずれかの型にはめなくても良いんですね♪
ストレートじゃないのは悪いこととか
男らしい、女らしいジェンダーロールから外れるのはダメなことだとか
・・・はっきり言って古いんです笑
男性と寝たい男性もいれば
女性と寝たい女性もいます。
仮に、自分の恋愛対象がどちらなのか?
わからなくても問題ありません。
だって惹かれるのは結局・・・人間性だから♡
相手が同性でも異性でも
「人を愛すること」って素晴らしいんです!
同性を好きになる感情って
異性を好きになる感情と
実は何ら変わりないんです!
LGBTQIA+が集まる団体やグループは
今や日本にたくさんあるんですよ♪
一部をご紹介しますね。
☆にじーず(札幌・東京・埼玉・京都・神戸・岡山)
☆LGBTの家族と友人をつなぐ会(神戸・東京・名古屋・福岡など)
☆名古屋あおぞら部(名古屋)
☆FRENS(福岡)
日本ではまだ「同性婚」は認められていませんが
多くの国では法律として認められるようになってきています。
日本でも同性婚ができるよう運動している団体もあり
「パートナーシップ制度」を導入する自治体も増えつつあり
確実に時代は変化していますネ♡
「人間の性」はひとつの言葉や概念では
まとめられないくらい多種多様で
複雑で、奥深くて・・・面白いんです。
おそらくエネマグラをご愛用者様の中にも
「性的マイノリティ」と呼ばれる方が
おられると思います。
しかし!
Enemagra社としては
マイノリティだろうが、マジョリティだろうが
この世の全ての人に快楽が訪れるような
そんな夢のようなグッズをご提供していけたらなと
思っております♡
MISAKOの秘密部屋コンセプト
以下の内容を盛り込んで、わかりやすく、クスッと笑えるような
コラムを連載していきますッ!
- 正しい医療知識の普及
- ちょっとした身体の不安解消
- リアルな医療現場で経験したことのエピソード
- 性にまつわるお役立ち情報
- 老若男女問わない、積極的な性への飽くなき追求
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