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美魔女MISAKOの秘密部屋へ！
今日は最近MISAKOがつくづく感じる事について語ります。
それは女性から見た「相性」についてです。
人は誰しも、自分以外の人と関わるとき
必ず何らかの感情を持ちます。
いい意味でも悪い意味でも感情が発生します。
もちろん身体の関係を持つようなパートナーともなると
身体の相性もプラスされる事になる訳ですが
結局のところ相性って何なのでしょう？
ココロとカラダの両面から「相性」について考えてみましょう。
まず分かりやすいのは
何となく一緒に居て、居心地がいいのはココロ相性◎
しかしその相手とのカラダ相性は・・・
必ずしも良いとは限りません。
まずカラダ相性◎の条件として
女性にとってMASTなのはココロ相性です。
「大好き」「愛してる」「居ないと不安」「絶対的存在」・・・
何物にも替えがたい存在であることは
そういった心がないと成立しません。
何故なら女性は常に「脳」で感じる生き物で
そこは男性と大きく異なるポイントです。
男性のように物理的に性的興奮を得る訳ではなく
気持ち・心・脳が、ぶるぶる震えるように感じた結果
オーガズムを得ることが出来るのが女性です。
極端に言えば、結果的にオーガズムに達しなくても
その過程で十分脳が感じていれば
それはそれで満足なんです。
つまり、男性はゴール（射精）を目的していますが
女性は過程（愛撫）を堪能したいのです。
これはもう生物学的な差なので
そういうものだと受け入れるしかありません。
余談ですが、男性の早漏クンには朗報なのではないでしょうか？
たとえ女性をイカせられなくても
愛情を持ってたっぷり愛撫することで
少なからず女性は満足するのです。
つまり「脳イキ」で満たされるのです。
そう考えると風俗などは納得できますよね。
ただ単に射精したい男性が
性をビジネスとしている女性を感情抜きで抱く・・・
もちろんそこに愛は皆無です。
なので女性も「脳イキ」することは絶対にありません。
むしろ愛があると成立しない特殊な関係性なんです。
つまり！！
女性にとっては身体がイクことよりも
脳がイクことの方が重要なんです。
例えば、女性が電マを使用するとします。
オナニーとしてセルフで使用する場合と
大好きなパートナーと一緒に楽しむ場合
全然身体の感じ方が違います。
同じオモチャなのに・・・不思議です。
女性は男性と違って
少なくとも愛を感じないと脳イキまで達しません。
そうでないと強制的に身体をイカせたに過ぎないのです。
ぜひ男性には女性の脳の仕組みを理解して頂き
過程を楽しむ女性にお付き合いくださいませ。
そこで「相性」について話を戻すと
当たり前ですが「ココロ相性」の大前提はお互いに「愛」があること。
もちろんそれに加えて「カラダ相性」というのも必須条件となります。
こればかりは個人の持って生まれた臓器です。
男女が出逢ってお話するだけでは分かりません。
実際にエッチして初めて「合う」「合わない」が確認できます。
もし残念ながら「ココロ相性」が◎と思ったにもかかわらず
実際には「カラダ相性」が合わなかった場合
お互いの努力で解決することもありますが
実際はなかなか難しいのが現実です。
そこはやはり人間、「ココロ相性」だけでは続かない事もあります。
いくら「カラダ相性」が良くても
前述したとおり「ココロ相性」が良くないと女性は「脳イキ」しません。
結局のところ「ココロ相性」と「カラダ相性」は
OR条件ではなく、AND条件なんですよね。
現在そのような両方兼ね備えたパートナーに出逢えている方は
もう二度とそのような人に巡り逢えない可能性が高いです。
それくらい貴重な存在であることを認識して
SEXライフを楽しんでもらいたいものです。
MISAKOの秘密部屋コンセプト
以下の内容を盛り込んで、わかりやすく、クスッと笑えるような
コラムを連載していきますッ！
- 正しい医療知識の普及
- ちょっとした身体の不安解消
- リアルな医療現場で経験したことのエピソード
- 性にまつわるお役立ち情報
- 老若男女問わない、積極的な性への飽くなき追求
著者プロフィール
＊略歴
19XX年、大阪市内生まれ
関西の某国立大学卒業
卒業と同時に某医療系国家資格取得
その後、数ヶ所の病院にて勤務
現職は超音波診断装置を使用して、体内の癌を探し続けている日々を送る美魔女
乳房の職人でスペシャリストでもあり、私生活は変態
仕事を離れた自身の形容は、『真なる変態です』
性への貪欲さはある意味ストイック
このうえなく、性快楽を追い求め続けている変態女子。
メメントモリでは、"ミカサ"で活躍中！
メメントモリ超難関クエスト21-28突破！
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