・自分好みにカスタマイズできる自作ディルドがあれば…
・ディルドって自作できるものなの?
そんな疑問・悩みにおこたえします!
男性のアナルオナニーはもはや定番の方法の1つになってきていて、アナルに挿入するためのアダルトグッズもどんどん登場しています。どのグッズも快感を得られるようにプロが開発に関わっていて使いやすいものが多いですが、どうすれば気持ちよくなれるかは人それぞれ。中には「市販のディルドじゃ物足りない!」と心のどこかで思っている人もいることでしょう。
それなら、思い切ってディルドを自作してみるのもおすすめです!実はディルドの自作にはさまざまなメリットがあり、よりアナルでの快感を突き詰めていきたい人にもぴったりなんです。
しかし、好みのディルドを作るのはそう簡単なことではありません。ディルド作成に挑戦した人の中には、
「ディルドを作ってみたけど市販には到底及ばない…」
と満足のいく結果を得られなかったというパターンも。
実はディルド作りは方法さえ押さえれば誰でも気軽に挑戦できます。今回の記事では、自作ディルドに挑戦することのメリット・デメリットと共に、実際の作り方についてご紹介します。
■この記事を読むと…
・自作ディルドのメリット・デメリットがわかる
・自作ディルドの簡単な作り方がわかる
そもそも自作ディルドって安全なの?とアナルに使って良いものなのかどうか不安に感じている人もいるかもしれません。ですが、安全に使うためのコツさえ守れば、誰でも気軽に自作ディルドで快感を突き詰めることができるのです。
そもそもアナニーでディルドを使うのはいいの?だめなの?
まずはディルドを使ってアナニーをすることのメリットとデメリットからチェックしていきましょう。アナルにディルドを挿入しても安全なのか、使って本当に気持ち良いのか、ぜひチェックしてみてください。
アナニーでディルドを使うメリット
まずはアナニーでディルドを使うことのメリットを一覧でご覧ください。
・誰かに犯されているような挿入体験ができる
・指や小型のグッズでは届かない奥まで刺激できる
・アナルをしっかりと広げるような快感を突き詰められる
ディルドは元々ペニスを象ったアダルトグッズ。そのためアナルは自分で触るだけ、という人でも気軽に誰かに犯されているような体験ができるのです。さらにピストン運動をさせたり、固定して騎乗位のように腰を動かせば、その楽しみ方はさらに広がっていくことでしょう。
アナニーでディルドを使うデメリット
一方で、アナニーにディルドを使うことにはデメリットも存在します。
・アナルが必要以上に拡張されてしまう
・無茶な動かし方をするとアナルを傷つけてしまう
・開発しすぎると排便で毎回イってしまう場合も
ディルドを使ってアナニーをすると、ついもっと太いものを…と強い刺激を求めてしまう場合もありますよね。しかし、特大ディルドの挿入に慣れてしまうとアナルがゆるゆるになったり、無茶な拡張や動かし方で怪我をしてしまう恐れもあります。また開発されすぎて、中には排便の度にイってしまうほどに開発された人も…。
結論アナニーでディルドは使ってもいい!
ご紹介したデメリットは、多くの場合アナニーのしすぎ・無茶なアナニーに挑戦したことが大きな原因です。そのため、安全な使い方やほどほどの頻度を守れば、ディルドを使ったアナニーは安全だと言えるでしょう。そのために気をつけたいポイントはご覧の通り。
・アナニーの頻度は2〜3日に1回に留めておく
・無理に快感を得ようとして激しく動かしすぎない
・ローションをたっぷり使って摩擦からアナルを守る
これらを守ることで、アナルの安全と気持ち良さ両方を確保してアナニーを楽しみましょう。
最高に気持ちいアナニー体験をするためのディルドを自作する方法3選
どうしても男性がオナニーのためにディルドを購入するというのは、抵抗を感じる人が多いですよね。また自分にぴったりなサイズのものがない、そもそもディルドが高額で手が出せないなど、ディルドに関する悩みはさまざま。
そんな場合は、アナニー専用のディルドを自作するのがおすすめです!ここではアナニーをより楽しむために挑戦したい、自作ディルドの作り方を3つご紹介します。
100円でできるおゆまるディルド!
100円ショップで販売されている「おゆまる」は、80度以上のお湯を使って温めることで粘土のように柔らかくなり、冷めると固い樹脂状に変化します。そのため、このおゆまるを使って自分好みのサイズのディルドを作成するのも良いでしょう。
おゆまるはとてもリーズナブルで入手しやすく、また温めれば何度でも形を作り変えることができるので、挿入しながら、自由に好みのサイズのディルドを作れます。水に濡れても平気な素材なので、使用後の洗浄も簡単。自分好みのディルドがどんなサイズ・形状なのかわからない人は、まずはおゆまるを使って好みのディルドを突き詰めていくのがおすすめです。
本格的なディルド作りは石粉粘土で!
より本格的にディルド作りをしたいのであれば、石粉粘土を使ってみるのも良いでしょう。石粉粘土とは、フィギュアや模型作りをする際に使われる粘土の一種で、形を作り上げたあとは乾燥させ、ヤスリを使うことで表面を滑らかに整えられます。ヤスリをかけると肌触りも抜群の仕上がりになるので、こだわり派のあなたにおすすめです。
ただもう一度柔らかくして成形しなおすなどはできません。まずはおゆまるなどで自分好みのサイズや形状を見極めてから、石粉粘土での自作ディルドに挑戦する、というのも良いでしょう。
格安!硬めの野菜を削って作るディルド!
より簡単に、手軽に自作ディルドに挑戦したいのであれば、硬めの野菜をディルドに見立ててみるのもおすすめです。ディルドに適している野菜にはきゅうり、にんじん、ナス、ズッキーニなどさまざま。好みのサイズ・形状の野菜をスーパーで見極め購入することで、背徳的なアナニーが実現することでしょう。
ヘタの部分などアナルを傷つけてしまう部分はあらかじめ削っておき、コンドームを被せて使うことをおすすめします。使ったあとはよく洗ってから料理に使うことで、証拠隠滅もバッチリです。
アナニー初心者ならエネマグラから
ディルドを使って気持ち良いと感じられるのは、あくまでも前立腺をはじめとしたアナルの中の性感帯が開発されていることが条件です。アナルに自作ディルドを入れても気持ちよくない…と感じるのであれば、まずは初級編としてエネマグラを使うのも良いでしょう。エネマグラは男性の前立腺をアナルから刺激することに特化したアダルトグッズです。
リーズナブルなものも多く展開されており、また形状を模して自作することもできるため、まずはエネマグラから挑戦するのもおすすめ。エネマグラについては他の記事でも解説しているので、合わせて読んでみてください!
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