・ドライオーガズムってそもそもなに?
・どんなに頑張ってもドライオーガズムできない!
そんな疑問・不安におこたえします!
ドライオーガズムとは、男性のオーガズムの方法の1つで、射精を伴わずにオーガズム特有の快感だけを味わえることが大きな魅力です。しかし、ドライオーガズムに至るにはアナルをはじめとしたペニス以外の性感帯を刺激する必要があります。これらペニス以外の性感帯は、多くの男性は感じられるようになるまでに開発が必要です。
この開発の難易度は決して低くはなく、じっくりとアナルを慣らしていき、最終的にはアナルの中から腸壁や前立腺を刺激することだけでイケるようにならなければいけません。そのためにはアナルへの挿入に慣れることから始まり、腸内洗浄、根気強い前立腺への刺激など、さまざまな工程を挟むことになります。
この工程の多さから、ドライオーガズムに挑戦した人の中には、
「なかなか気持ちよくなれなくてドライオーガズムはもう諦めた!」
「ドライオーガズムなんて二次元だけの存在…」
そう断念してしまった人も。ドライオーガズムへの道はそう簡単ではありませんが、しっかりと手順とコツを押さえて挑むことが大切なことがわかります。そこで今回の記事では、ドライオーガズムとはそもそもどんな現象なのか、そしてドライオーガズムを成功させるにはどうすれば良いのかについてご紹介します。
■この記事を読むと…
・ドライオーガズムがどんな現象なのかわかる
・ドライオーガズムを成功させる方法やコツがわかる
ドライオーガズムまでの道はそう簡単ではありません。しかし、ポイントさえ押さえればドライオーガズムはとても現実的なものとなってくるでしょう。今回ご紹介するドライオーガズムのコツについて、ぜひ参考にしてみてくださいね。
そもそもドライオーガズムとは?
そもそもドライオーガズムとは、どのような現象なのでしょうか。まずはドライオーガズムの仕組みとともに、ドライオーガズムができる体になることのメリットとデメリットからご覧ください。
ドライオーガズムとは
ドライオーガズムとは、冒頭でも少し触れたように「射精を伴わずにイケる男のオーガズム」です。一般的に男性がイくときは、射精を伴います。射精をしてペニスが濡れるので、これを「ウェット」と言うのに対して、ドライオーガズムは射精しないため、ペニスも乾いたままです。
このドライオーガズムを体験するためには、ペニスではなくアナルや乳首などの性感帯を刺激し開発しなければいけません。そのため、ドライオーガズムはアナニーとセットで考える人も少なくありません。
ドライオーガズムのメリット
ドライオーガズムを達成することのメリットはご覧の通りです。
・賢者タイムがないので何度でもじっくり快感に浸れる
・メスイキ気分を存分に味わえる
・快感のバリエーションが増えて性生活が充実する
ドライオーガズムの何よりもの特徴は、賢者タイムがないことだと言えるでしょう。男性の賢者タイムは射精をすることで訪れるもの。そのため射精を伴う「ウェット」の場合、どんなにたくさん気持ちよくなりたくても、一度に得られるオーガズムの回数は限られてしまいます。
しかし射精を伴わないドライオーガズムは、その限りではありません。言わば女性のオーガズムと同じで、1回のオナニーで何度でもイキ放題。まさしく連続イキも実現するオナニー方法なんです。
ドライオーガズムのデメリット
一方で、ドライオーガズムにはデメリットも存在します。
・成功に至るまでの準備・開発が大変
・ローションやエネマグラなどの道具が必要
・慣れすぎると勃起でイケなくなる場合もある
ドライオーガズムを途中で断念してしまう大きな原因として挙げられるのが、その開発の大変さです。前立腺を開発して性感帯に育て上げるには、道具やアナルの準備をして、じっくりと刺激していく必要があります。その開発も、同じことを数週間〜数ヶ月続けていく必要があるため、途中で匙を投げてしまう人も少なくありません。
また、ドライオーガズムで得られる快感はとても強く、開発に成功した人の中にはそれでしかイケなくなり、女性とのセックスでイケなくなったという人も。気持ち良いドライオーガズムも、やりすぎには要注意ですね。
新感覚!ドライオーガズムができるようになる方法3選!これだけ守っておけばいい!
ドライオーガズムを得る上で最初にして最大の関門として立ちはだかるのが、開発です。ドライオーガズムはできるまでが大変。しかし、ここでご紹介する3つの方法さえ押さえておくことで、ドライオーガズムは成功に導かれます。
ドライオーガズムをしよう!と意識しすぎない
多くのドライオーガズム成功者が思う、ドライオーガズムの成功の妨げが「達成したい」という気持ちです。「ドライオーガズムをしたい、どうやったらイケるんだろう…」と常にオーガズムを意識して試行錯誤することは、逆にドライオーガズムを遠ざけることに繋がってしまうのです。
ポイントはドライオーガズムにとらわれず、とにかくアナルを気持ちよくすることに意識を向けること。最初はイケずとも、アナルにエネマグラなどを挿入して動かし、その異物感を楽しんだりマッサージしているような感覚に浸ることで「ある日突然経験したことのない快感が押し寄せてきた!」とドライオーガズムを達成できるようになります。
前立腺を一定のリズム、強さで刺激し続ける!
「気持ちよくなれるポイントがどこかにあるはず」と場所や刺激方法をあれこれと変えてしまうことは、前立腺開発を妨げてしまいます。前立腺はペニスなどとは異なり、開発しなければ気持ちよくはなれません。そこでまずは、前立腺を一定のリズム・強さで刺激して、前立腺の感覚を過敏にしていくことが大切です。
「なんとなく気持ち良いかも?」と思える場所を見つけたら、そこを一定のリズムで刺激しましょう。前立腺を刺激し鍛えることが、開発への大きな近道です。イケるまでずっと刺激し続ける必要はありません。数週間、数ヶ月刺激を続けていくことでじっくりと感覚に慣れていきましょう。
女性になった気分でアナルオナニーをする!
アナニーをすることの大きな魅力は、女性になった気分に浸れることでもあります。挿入し、体の中を刺激される快感によりオーガズムに至れる上、何度でもイくことも可能です。そのため、ドライオーガズム愛好家の中には女性のように体を攻められる感覚に浸ってアナニーを楽しむ人も。
攻められる側になってみたい、メスイキしてみたいと思っている人にも、ドライオーガズムはおすすめです。女性が攻められるAVをオカズにすることで、よりそのシチュエーションに没頭するのもドライオーガズムへの近道です。
アナニー初心者ならエネマグラがおすすめ
ドライオーガズムを得るためにはアナニーをして前立腺をじっくり開発していくのがその最大の近道です。しかし、大切なのはその開発の方法です。的確な開発を継続していかなければ、ドライオーガズムへの道は遠のいてしまいます。そこでおすすめしたいのが、エネマグラを使った開発です。
エネマグラは元々医師が監修した、前立腺を刺激するための医療器具。現在はアダルトグッズとしての側面が強いですが、そう形を変えるほどにエネマグラは気持ち良いグッズです。エネマグラについては他の記事でも詳しく紹介しているので、合わせて読んでみてください。
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