・アナルの開発に興味があるけど痛そうで怖いな…
・アナル開発をして体を傷つけてしまったらどうしよう…
今回の記事では、そんな不安にお答えします!
この記事を読んでいるアナタは、アナルの開発に少なからず興味をも足られている方だと思います。
アナルの開発というのは、正確にはアナルの奥にある前立腺を性感帯として開発することであり、その前立腺開発によって得られる「ドライオーガズム」と呼ばれる絶頂は、男性がペニスから射精をして味わえる快感のなんと10倍も気持ちよいと言われているんです。
通常の射精だけでもあれほどの快感なのに、その10倍なんて、、、おそらくドライオーガズムを体感したことのない人はその気持ちよさが、想像もつかないのではないでしょうか。
またこのドライオーガズムは、単に気持ちよいだけではなくて、たった1回の行為で、男性でも女性と同じように繰り返し絶頂を味わえるため、別名では「メスイキ」とも呼ばれています。
賢者タイムで気持ちが覚めてしまう男性にとって、女性のように何度も繰り返し行けるあの感じに憧れている方も多いのではないでしょうか?
実はこのように、アナルの開発の先には、男性が夢見るような絶頂体験があるのです。
しかしながら一方で、経験のない方にとってはアナルを開発するという行為は非常に怖く、不安のつきまとうものです。
「汚そうだな…」
「痛そうだな…」
アナルを開発する人であれば誰しも、こういった不安を一度は感じたことがあるはずです。
そのため、今回の記事では、アナル開発(正確には前立腺の開発)で痛みを感じずに快感を味わえるための方法を徹底紹介していきます!
■この記事を読むと…
アナルを気持ちよく開発していくための方法が分かる。ぜひこの記事を機に、あなたも不安でなかなかいどめなかったアナルの開発にトライしてみてくださいね!
アナルは繊細!手でほぐす前の下準備
それではここからいよいよ、具体的な方法に入っていきます。
■まずは深呼吸で全身を整えよう
アナルで快感を覚えるために1番大切なこと、それは「リラックスすること」です。
リラックスをすることによって、心理的にも快感を覚えやすくなりますし、なによりリラックスをすることはあなたの肛門の開きを良くするうえで非常に大切なんです。
そもそもあなたの肛門というのは、
① 外肛門括約筋(自分の意思で開け閉めを調整できる)
② 内肛門括約筋(自分の意思では開け閉めを調整できない)
という2つの筋肉によって閉ざされていて、中でも特に②の内肛門括約筋は無意識に身体が開け閉めを調整しているため気持ちをリラックスさせて行うことが必須の条件です。
そのため、まずはいきなり行為に入るのではなく、できるだけ気持ちをリラックスさせられるように
深呼吸をして全身を整えることから始めましょう。
■アナルの筋肉の温度を上げよう
全身の気持ちをリラックス出来たら、次に、2つの括約筋が開きやすくなるように筋肉の温度を高めていきましょう。
スポーツをするときもそうですが、筋肉が動きやすくなるようにウォーミングアップをしますよね。
これと同じ要領で、アナルの筋肉が開きやすくなるように括約筋の温度を上げていきます。
できれば湯舟などに使って全身を温めるのが一番良いでしょう。
■筋弛緩法を活用しよう
アナルの筋肉の温度を高める際に、合わせて筋弛緩法を取り入れてみるのも非常に効果的です。
筋弛緩法というのは、文字の通り筋肉を緩める方法のことであり、この方法を取り入れることによってアナルの開きがよりよくなります。
筋弛緩法の具体的なやり方は次の通りです。
① 括約筋に80%程度の力を入れてアナルを閉じます。100%の力でやりすぎないことが大事です。
② ①の状態5~6秒力を入れ続けてください。
③ その後、力を抜いて体を脱力させ10秒ほど待ちます。
④ 再び①に移りましょう。その後、①~③を数回繰り返します。
この方法を行うことによってあなたの凝り固まった筋肉をほぐしていくことができます。
まずはここまでを、アナルに触れる前に行っていきましょう。
準備万端!あとは入念な肛門マッサージ
ここからはいよいよ、アナルに直接触れていきます。ここまでで、アナルを開発するための下準備が整いました。
■アナルをさそったりなぞる
間違ってもいきなりアナルに指やエネマグラを挿入する、なんてことはしないようにしてくださいね。
まずは、より丁寧にアナルの筋肉をほぐすこと、そして感度を高めていくことから始めましょう。
まずはあなたの指で、アナルの周りの筋肉や、肛門の入り口をなぞるように触っていってください。
おそらく、ふつうのセックスの時にも肛門を触って快感を感じたことのある人は多いのではないでしょうか?このようにまずは感度を高めていきます。
また、徐々に感度が高まってきたら、指でアナルやアナル周りの筋肉を指圧して筋肉を緩めていきましょう。
■お尻全体をグーで叩く
感度が高まってきたら、挿入したい気持ちをグッとこらえて、さらにここからアナルの括約筋をほぐすもう1ステップです。ほぐれてきた筋肉をさらにうごきやすくなるために、今度はお尻全体の筋肉をほぐすようにグーで叩いていきましょう。
要領は肩たたきと同じで、痛めつけるのではなくあくまでマッサージをし筋肉をほぐすのが重要です。
このステップを挟むか否かで、エネマグラやペニスを挿入した時の気持ちよさが180度変わります。
繰り返しになりますが、アナルを開発する際に痛みが生じてしまうのは、肛門を閉ざそうとする括約筋によって挿入物が締め付けられ、結果として入り口の肛門が傷んでしまうからなんです。
そのため、この括約筋をできるかぎりほぐして、肛門を自然と開く状態にすることが何より重要だからこそ、このステップは絶対に外さないようにしてください。
■肛門周りを撫でる
ひととおりのマッサージが終わり、括約筋が十分にほぐれたら、最後にもう一度肛門周りを撫でて感度を高めてからアナルを開発しましょう。
グーで叩いたことによって、筋肉がほぐれた半面、やや感度は下がっているかと思います。
この最後のタイミングでは、指にたっぷりとローションを塗り、ぬるぬるの状態で肛門周りを撫でるようにマッサージすることが大事です。
この方法によって、感度もより高まりますし、最終的にエネマグラを挿入するうえでも潤滑剤として挿入を楽にしてくれます。
また、一通りなでおわったら、指を使って肛門を少しずつ少しずつ開いてみましょう。
いきなりエネマグラを挿入するよりも、指出入り口をほぐしておくことによって挿入時の入りやすさが変わります。ただしこのとき、合わせて広げすぎようとするのではなく、痛みを感じない程度で少しずつ入り口を広げることが大事です。
アナルをほぐし終わった後はエネマグラがおすすめ
ここまでの手順をたどれば、あなたのアナルは開発される準備万端の状態になっているはずです。
そうしたら最後は、実際に挿入して前立腺を刺激していくだけ。
その際には、自分の指やディルドなどではなく、アナル開発専用のアダルトグッズ「エネマグラ」を使うことをおすすめします!
このエネマグラを使えば、他のどんな器具よりも正確に、かつ気持ちよく前立腺を刺激することができます。
エネマグラについてより詳しく知りたい場合はこちらの記事に詳しくまとめているので、ぜひ合わせて読んでみてください!
ぜひこれを機にあなたもエネマグラでドライオーガズムを経験してみてくださいね!
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