絶頂体験するのに必須となる、会陰(えいん)について知っていますか?会陰について正しく知ることで、最速でドライオーガズムに達することができます。あなたの人生を変えてしまうほど気持ちいい会陰について知ってください。
会陰部って知ってる?男のオーガズムスポット
男のオーガズムスポットとも言われる会陰。もし、あなたが会陰オナニーをしたことがなければ、人生の半分は損していると言っても過言ではありません。ぜひ、今日から実践してみてください。
会陰部とは
会陰とは、金玉と肛門との間にある、少しへこんでいる場所です。会陰を指で押すことによって、だんだんと前立腺がジワジワと温かくなってていき、ジ~ンと心地よい快楽に包まれてきます。男性の会陰部は約5~6cm、女性では約2~3cmと言われています。つまり、女性に比べて男性は、性感帯となる会陰部が長いのです。
会陰の裏あたりには前立腺が位置しているため、快楽神経が集中しています。また、ペニスにも繋がっているため、男性にとっては絶好のオーガズムスポットとなるのです。この会陰部と、乳首、前立腺、ペニスなど同時責めした時に、強烈な快感を覚えることができます。
会陰部オナニーのメリット
会陰オナニー最大のメリットは、ドライオーガズム。つまり、何度もイクことができるという点です。ドライオーガズムは、射精を伴わない絶頂体験のことで、男性がメスのようにイクことからメスイキとも呼ばれています。全身がブルブルっとした快感に襲われ、全身でイクような体験をすることができるのです。
ドライオーガズムの快楽は、普段のオナニーやセックスで射精する時の快楽がずっと続くのです。メスイキは射精をしないため、賢者タイムがありません。ですので、何度も連続でイキ続けることができるのです。ドライオーガズムを終えた後にオナニーをした場合、射精量は想像を超えるくらい精子がドバドバ出てきます。
会陰部オナニーのデメリット
会陰オナニーのデメリットは、ハマり過ぎると尿漏れすることがあるという点です。会陰部には、排尿をサポートする尿道括約筋を制御する役割があります。この神経に負担がかかると、交感神経のバランスが崩れ尿漏れや炎症などを起こす場合があります。ですので、強く指圧したり、長時間刺激するのは避けましょう。
また、他のデメリットとしては、「単体だけだと快感が弱い、始めは反応が鈍い、感度差が日によって激しい」などの点が挙げられます。ただ、これらのデメリットは、回数を重ねるごとに解決されていきます。ですので、まずは、回数を重ねていきコツを掴んでいきましょう。
会陰部刺激でドライオーガズムに至る刺激方法
あなたが今日から会陰オナニーをできるよう、会陰を刺激する方法について詳しく解説していきます。「今すぐ会陰オナニーをやってみたいです!」と、ウズウズしている方はこちらをご覧ください。
会陰部刺激の方法
まずは、最初のステップとして「会陰の位置を把握」しましょう。個人差はありますが、会陰の性感帯は、金玉の付け根付近にあることが多いです。位置については真ん中とは限りません。すこし右だったり、すこし左だったり…場所は人それぞれになります。広く指圧してみて、ジ~ンと暖かくなる部分があれば、そこがあなたの会陰性感となります。
次に、「会陰オナニー」をします。まずは、ペニスの付け根に親指を置いて、残りの手で金玉袋を包み込みます。この時ポイントなのが、中指と薬指を金玉袋の下に配置します。その中指と薬指の先端を、会陰部に軽く当て刺激します。強く押さずにかる~く、ちょっとで大丈夫です。強く押してしまうと、感度が鈍くなったり、尿道に悪影響を及ぼすことがあります。
指圧間隔は、1~2秒ぐらいです。指圧して1~2秒、指を離してまた指圧。お好みのペースでこの動作を繰り返しましょう。数分ほど会陰を刺激していると、ジ~ンと暖かくなってきます。その後、ブルブルっと快感が全身に伝わって、絶頂体験を迎えることができます。会陰オナニーの回数を重ね会陰性感が発達してくると、すこしの刺激だけで気持ちよくなり全身が幸福感に包まれます。
会陰オナニーのポイントは、「テンポを一定にする、感度が鈍くなったら位置をズラす、ペニスや乳首と同時責めする」という点があります。ペニスを同時に刺激する方法と、乳首で感度を高めるやり方については、この後詳しく解説していきます。
ペニスを同時に刺激する
最初のうちは気持ち良さは感じますが、絶頂までには達せない…という声がよく上がります。そんなとき、ペニスなどの他の性感帯を同時責めしていきましょう。ペニスを刺激しウェットオーガズムを体験すると、痺れるような超強烈な快感を味わうことができます。
オスイキとメスイキが同時に決まると、ペニスと身体、脳内が気持ちよくなって、恍惚状態の極地に到達します。数分は放心状態になるほどの快楽があなたを襲ってきます。甘く心地よい世界の中で射精しているような感覚で、ウェットオナニーで生じる痺れや、気持ちの落ち着きなどは消滅します。メスイキしながらも、爽快に射精している感覚になります。
また、会陰を中心とした、前立腺とアナルなどを同時に刺激することでも、想像を超える気持ちよさが得られます。
チクニーで感度を高める
チクニーとは、その名の通り乳首オナニーの略称です。乳首には、たくさんの快楽神経が集まっていまので、この快楽神経を目覚めさせると会陰オナニーとの相乗効果が期待できるんですね。ぜひ、あなたもチクニ―と会陰オナニーの同時責めを体感してみてください。
チクニーのやり方は様々ですが、最も一般的な方法は『親指と人差し指で乳首をつまむ』という方法です。この方法によって、乳首を簡単に勃起させることが可能です。指の腹の部分を乳頭にあてて先端をなぞるように刺激します。慣れてきたら、指先をクルクルと回して刺激します。これらを繰り返すことで、だんだんと気持ちよくなってきます。
また、『指先ではじく』という方法もあります。指の腹を使って、乳首を左右にテロテロと動かすような感じです。ソフトタッチを意識すると、乳首で感じることができます。ローションを使用することで、人の舌に似た感覚を感じることもできます。乳首を刺激する際の潤滑の役割にもなり、最速で絶頂に達することができます。
会陰部オナニーにはエネマグラ
これまでお伝えした方法で、あなたは会陰オナニーで全身がビクビクするほどの快楽を体感することができます。ただ、会陰オナニーをする上で必要不可欠となるのが、前立腺への刺激です。前立腺×会陰は、天に召され昇天するような気分に浸ることができます。
では、どうやって前立腺を刺激するのか?そこでオススメしたいものが、『エネマグラ』です。エネマグラを使用して前立腺を刺激することで、手を触れずに何度もイクような絶頂体験ができます。前立腺、アヌス、会陰部の三箇所を同時に刺激することも可能になってきます。
エネマグラは、米国で開発された前立腺マッサージ器具ですが、前立腺を刺激することで容易にドライオーガズムを得られることが分かりました。その結果、前立腺オナニー器具として世界中で愛用されるようになりました。
あなたが想像している100倍、痛くない、気持ちいい、絶頂体験を味わうことができます。無理には進めませんが、体験せずに終わるのはものすごく損しています。気になった方だけ、ぜひチェックしてみてください!
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