連続的に押し寄せる絶頂の波が、セックス以上に気持ちいい！と経験者から熱く支持されるドライオーガズム。どうすれば確実にドライオーガズムを引き出せるの？そんな疑問をお持ちのあなたに、最短最速でドライオーガズムを実現できる、最強のアダルトグッズ「エネマグラ」をご紹介します。初心者から上級者まで、各段階に合わせた正しい使い方についても徹底解説。エネマグラを攻略して、最高の絶頂を手に入れましょう。
ドライオーガズムに到達するために必要な道具と選び方
ドライオーガズムを効率よく引き出すには、性感帯を確実に刺激する専用の道具を使うのが一番の近道です。ここでは、ドライオーガズムの仕組みと快感が得られる男性特有の性感帯を知って頂いてから、道具について徹底解説していきます。
ドライオーガズムとは
ドライオーガズムとは、男性が射精をせずに絶頂に達することをいいます。通常のセックスやオナニーで手に入る、射精を伴う絶頂のことを「ウェットオーガズム 」と呼ぶのに対し、精液が出ない＝濡れないという意味でドライという言葉が使われているのです。
射精を伴わないドライオーガズムには、いわゆる「賢者タイム」が存在しません。そのため、脱力感や疲労感を感じることなく、何度でも絶頂を味わうことができます。
押し寄せる快感を連続的に味わえる上に、その感覚が全身に広がって放心状態になってしまうことから、女性の絶頂と似ているとされ「メスイキ」とも呼ばれるほど。悶絶レベルの快感に頭が真っ白になり、腰の痙攣も止まらなくなります。
前立腺という、男性の精子の働きをサポートする生殖器の一部を刺激することで、引き出されるドライオーガズム。通常のウェットオーガズムよりも数十倍から数百倍以上の快感が得られるとして、マニア向けの専門店のみならず、普通の風俗店のプレイに含まれるなど、最近では男性からの人気がますます高まってきています。
ドライオーガズムに必要な道具
ドライオーガズムを引き出すために使われるのがエネマグラ。男性のアナルの中にある前立腺をマッサージするための道具で、元々は病気の治療用に開発された医療器具です。プロの手によって確実に前立腺を刺激できるように作られたエネマグラは、初心者でも扱いやすく、多くの愛好家たちのアナル開発に役立ってきました。
指やバイブ、ディルドなど、他の道具でも前立腺を刺激することはできます。しかし、前立腺はアナルの入り口から４〜５センチほど入ったところのお腹側にあるため、手が届きにくく、自分自身で正確な位置を見つけることが難しいのです。
前立腺刺激に特化したエネマグラであれば、他の道具よりも安全・確実にアナル開発ができるため、ドライオーガズム達成への道のりがより近くなります。
ドライオーガズム注意点
ドライオーガズムを手に入れるうえでの注意点は大きく２つあります。
１つは、開発される期間には個人差があるため、焦らないことです。「男のGスポット」とまで呼ばれる前立腺ですが、実は元々敏感な性感帯という訳ではなく、すぐに絶頂を感じるようになる器官ではありません。正しく開発を行っても、平均で２か月～１年ほどはかかるとされています。根気のいる道のりではありますが、開発した先に待っているのは、かつてないほどの至高の絶頂。体験者の多くが「かけた時間以上の価値がある！」と言うほどです。
エネマグラを使った開発なら、本来かかる時間よりは短縮もできます。なので、すぐに効果が現れなくても諦めずに開発を続けてください。快感を感じるためには、リラックスした状態も必要となるため、焦りや苛立ちは禁物です。
もう１つは、アナルや前立腺を傷付けないように注意をすること。どちらも非常にデリケートな器官なので、快楽を追求して強く刺激し続けると、怪我に繋がる可能性があります。場合によっては、体内に一生残る傷が出来たり、出血多量で手術が必要になるケースもあります。悲劇を防ぐためにも、正しい知識を持っておくことを強くおすすめします。
ドライオーガズムを得る刺激の方法
ドライオーガズムは、前立腺を刺激することで得られます。前立腺はアナルの入り口から4～５cmほど奥、ペニスの根本の裏くらいの位置にあります。栗ほどの大きさで直腸側に向かって出っ張って波打っているのが特徴です。初期段階では刺激に鈍い前立腺ですが、一度開発が済んだら最後、触れるだけでとてつもない快感が身体全体に押し寄せてくるようになります。ここでは、ドライオーガズムを得るための刺激方法を初級から上級までの段階別に分けて解説します。
ドライオーガズム初級編
初級編では、アナルを外部からの刺激に慣れさせることから始めます。いきなりエネマグラを挿入するのは御法度。まずは指とアナルの入り口にローションを塗り、滑りを良くさせます。アナルの入り口周辺を指で軽くなぞり、刺激に慣れてきたら指をアナルの中に少しずつ押し入れていきます。小指、薬指、人差し指…と細い指からチャレンジしていきましょう。
指がアナルの中に入ったら次はその指をゆっくり出し入れしてみます。第２関節まで指が入ったら、アナルが刺激に慣れてきた証拠、いよいよエネマグラの登場です。
エネマグラにもローションをつけて滑りやすいように準備をしておきます。初心者に一番おすすめな姿勢は、「横向け(側臥位)」。寝るときの状態にも近く、身体もリラックスしやすいのと、一番エネマグラが前立腺にフィットしやすい姿勢であるためです。
深呼吸をして、深く息を吐くタイミングでエネマグラをアナル内部に押し入れます。緊張すると筋肉が緊張状態になり、入りにくくなるため、身体の力を抜くことが一番のポイントです。一番太いヘッド部分が入ればあとはすんなりと自然にアナルがエネマグラを飲み込んでくれます。
挿れた直後は激しく動かず10分ほどじっとしていましょう。その後、少し身体を動かしてみるとエネマグラは自然とアナル内部を動き回り、前立腺を刺激し始めます。この流れで刺激をくり返していくと、そのうちどこか温かいようなボーっとした感覚がするようになってきます。
ドライオーガズム中級編
続いての中級編では、いよいよドライオーガズムに達する段階まで進めていきます。エネマグラで刺激を与え続けていると、だんだん「気持ちいい」感覚を覚えるようになってきます。前立腺がたまにビクビクと動くようになるのです。
前立腺がエネマグラの刺激に慣れてきたら、乳首を触って新たな刺激を加えたり、四つん這いなどのより背徳感を感じる体位に挑戦するのもおすすめ。興奮要素を増やして、楽しく開発を進めていきましょう。
前立腺刺激で通常の絶頂の直前くらいの快感が続いてきたら、ドライオーガズム達成目前の合図。お尻の筋肉の動かし方に変化をつけて色々な角度やタイミングで前立腺をスポット攻めします。
ただし、ドライオーガズム達成目前だからと言って長時間にわたって前立腺を強く刺激するのは、前立腺炎を引き起こす原因にもなるので、要注意です。１時間以内に抑えるようにしましょう。頻度も多すぎると身体に負担がかかってしまうので、１週間に１〜２回、多くても３回くらいに留めます。
ドライオーガズムを引き出すには、ただやみくもに刺激を与え続けるのではなく、頻度や角度、強弱といった全ての面でのバランス調整が重要なのです。
ドライオーガズム上級編
ドライオーガズムを得られるようになったら、体位をいろいろ変えてみて自分が快感を感じやすいスタイルを見つけていきましょう。
腹這いになって、体の正面側全体を床につけて寝転ぶうつ伏せ姿勢でのエネマグラプレイもぜひお試しください。うつ伏せはアナルが天井を向いた状態になるので、お尻を自由に動かしやすく、色々なエネマグラの当たり方を楽しむことができます。また、ペニスが床面に密着した状態で擦れるため、前立腺とペニスの両方で気持ちよくなれるのです。
ただし、ペニスに刺激を与えすぎると射精を誘発するので、ドライオーガズムで気持ちよくなりたい場合は、ある程度の興奮が得られたら、体勢を変えたりペニスを太腿の間に挟むなどして、床面との接触を防ぐのがポイント。テクニックは必要ですが、更なる快感を得られます。
また、上級者になるとアナニーが済み、エネマグラを抜いた後の状態でも身体に残った感覚だけでそのままドライオーガズムに達することもできるようになります。さらに、上級者になると指や道具でアナル入り口に刺激を与えただけで身体が反応し、ドライオーガズムに達することも。まるで「パブロフの犬」のような状態で、反射的に絶頂を引き出せるようにまでなります。
このように、身体が刺激と快感を覚えるにつれ、絶頂の質がますます上がっていくのがドライオーガズムなのです。
エネマグラでアナニーを楽しもう
ドライオーガズムを最短最速で引き出す最強の道具、エネマグラ。絶頂のメカニズムと前立腺の仕組みを知り、段階ごとに開発を進めていけば、確実に未知の領域に到達することができます。そこでは、通常の絶頂よりも100倍以上気持ちいいと言われる究極の快感があなたを待っています。エネマグラでアナニーを楽しみながら、男性にしか味わえない至高のドライオーガズムをぜひ手に入れてください。
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