・アナルでオナニーをするときはドライオーガズムを目指すべきだから射精はしちゃだめなんでしょ?
・アナニーをしているとペニスも弄りたくなるけど、途中で射精したら気持ちよくなくなっちゃうって言うしなあ…
そんな疑問・願望におこたえします!
アナルから前立腺を刺激してオナニーを行う行為、通称アナニー。
この記事を読んでいる人の中には、すでに経験済みの人や、これから挑戦を試みようと考えている人も多いと思います。
いったいなぜ、アナニーはこのように多くの人を惹きつけるのでしょうか?
その理由は、「ドライオーガズム」と呼ばれる、アナル独自の快感を味わうことができるからなんです。
オナニーと聞くとほとんどの男性はペニスを弄り射精の快感を味わうオナニーを想像しますが、アナニーでは、射精を伴わず女性のように何度でも絶頂できる「ドライオーガズム」という快感を味わうことができ、その快感の強さは射精の時の何倍も強いと言われています。
そんなこと聞かされたら、ほとんどの男性は興味を持ってしまいますよね。
ですが、実際にこのドライオーガズムを味わおうとアナニーに挑戦してみると、あることに気づきます。
そう、ペニスを弄りたい、射精を味わいたい、という気持ちに襲われるんです。
ドライオーガズムを味わうには一定の時間が必要であり、それまでの間についペニスを弄りたくなっちゃうんですよね。
でも、ドライオーガズムを味わうためには射精はしちゃいけないし…と、アナニー中には「射精=NG」という風に考える人も多いです。
そのため今日は、その考え方が本当に正しいのか、この記事を通して検証していきたいと思います!
■この記事を読むと…
・アナニー中に射精をすべきかどうかが分かる
ぜひこの記事を読んで、自分が一番満足のいくアナニーのやり方を見つけて下さいね!
アナニーで射精するのは良くないの?
アナルの快感と射精の快感
結論から言うと、別にアナニー中に射精をすること自体は悪いことではありません。
なぜなら、ドライオーガズムを味わうために必要なのは、前立腺への刺激による快感であって、射精をした・してないという現象は関係がないからです。
そのため、「射精をしてしまってはドライオーガズムを味わえない」という考え方は間違っていると言えます。
むしろ、多くの男性にとってはアナルで快感を得るよりも、ペニスを弄って快感を得ることに慣れている人が多いため、同時に行うことでアナルの快感も味わいやすくなる、ということもあるのです。
また、射精をする際には前立腺が膨らんでいるため、前立腺の刺激も行いやすくなります。
このように、アナルの快感を高めるためにペニスを弄る快感というものを、有効に使うことができる、というプラスの効果も実はあるのです。
アナニーでイく!ところてん射精
また、中には「アナニーを通して射精をする」という現象もあるのです。
「え、アナニーは射精をしないんじゃないの!?」と思ったかもしれませんが、実は中には射精を伴う絶頂もあるんです。
それがこの「ところてん射精」です。
ところてん射精とは、アナルを通して前立腺を刺激した結果として、精嚢から精液が押し出されていく形で、ペニスを弄らずとも射精が起こる現象のことであり、通常の射精とは異なって賢者タイムのようなものがありません。
つまり、ドライオーガズムと同様、女性のように何度でも絶頂を繰り返し味わうことが可能なんです。
アナニーで射精するときの注意点
ここまでご紹介してきたように、アナニー中に射精を味わうことは悪いことではなく、むしろプラスの効果もありました。
しかし、注意しなければならない点も存在していますので、ここからはそんな注意点をご紹介します。
注意点は、ペニスを弄って射精をしてしまった場合には、賢者タイムに入ってしまうため、自分の気持ちの問題として前立腺の刺激、アナニーに対して興奮しづらくなってしまうことです。
身体の仕組み上は、射精をしていてもしていなくてもドライオーガズムを味わうことができるのですが、どうしても気持ちが賢者モードに入ってしまうと、快感を味わおうにも味わいきれない人もいると思います。
そのため、気持ちも入り込んでアナニーを楽しむためには、ペニスの弄りすぎは控えた方がいいかもしれません。
何度も刺激して起こるアナル慣れ
アナニーに最適な時間
ドライオーガズムを味わううえで、射精以外にも気を配らなければいけないことがあります。
それが「アナル慣れ」と呼ばれるものです。
あまりにも多い頻度や時間、アナニーをしすぎてしまうと前立腺が刺激に慣れてしまいます。
また、アナルや前立腺への刺激は体にかける負担がペニスと比べて大きいため、アナニーのし過ぎは体を傷つける危険もあるのです。
では一体どれくらいの時間や期間が一般的なのでしょうか?
時間としては、1回あたりのアナニーにつき2時間ほどが平均すると多いようです。
ただし、一度ドライオーガズムを味わったことのある人と、まだ味わったことのない人とでは、同じアナニーでもドライオーガズムに辿り着くまでの時間が大きく変わるため、経験者であればあるほど1回あたりの時間は短くなっていく傾向にあるようです。
また頻度ですが、だいたい週に1~2回が一般的です。
ただし刺激に慣れていないはじめのうちは、アナニーをするたびにドライオーガズムを味わうための気づきが得られるため、より頻度高く行っても良いと思います。
ドライオーガズムを味わってからは、それに慣れすぎないように、週1~2回の頻度でアナニー生活を楽しむのがよいのではないでしょうか。
アナニーの正しい終え方とは
二時間でアナニーを終える、と書きましたが、ドライオーガズムを味わうと通常の射精とは異なり絶頂が途切れないため、終わらせ方がなかなか分からない、という人も中にはいます。
一番おすすめの終え方としては、ペニスを刺激して射精することです。
なぜならそれが一番、自分にとって気持ち的な区切りがつけやすいからです。
逆に、ところてん射精やドライオーガズムを続けてしまうと、絶頂が続いてしまうため、終わらせづらい(というより、勿体ない)という気持ちになってしまうこともあります。
アナル開発した時に感じる「排便感」の解消
また、アナル開発を進めていくと「排便感」を感じるようになってきます。
もしそのまま実際に便が出るのであれば、それはアナル開発前の排便や洗浄が十分にできていない証拠です。
ただ、もし排便感を感じても排便が伴わない場合は、慣れるまで多少の我慢も必要です。
本来アナルは中にある便を排泄するための場所であるため、外からモノを挿入しても同様に「出したい」という錯覚をしてしまうのです。
アナル開発はじめの頃に感じやすいのですが、最初は違和感に感じる排便感も徐々に慣れてくると、何も感じ無くなったり、中には快感に思う人も出てくるようです。
もしどちらにもなれず、どうしても違和感を感じてしまう人は、アナル開発の頻度を少し減らしてみれば、徐々にそのような感覚も薄まっていきますので試してみて下さいね。
エネマグラでドライオーガズムの本質へ
いかがでしたか?
ドライオーガズムを味わう上での注意点をいくつかご紹介しましたが、そういった注意点に気を付けたうえであれば、ドライオーガズムは本当に、全男性に味わってほしいと言えるほどの快感です。
また、ドライオーガズムを味わうためには、アナニー専用グッズ「エネマグラ」の使用をおすすめします。
ぜひエネマグラを使って、ドライオーガズムを味わってみてくださいね!
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