・アナニーが危険って本当?
・安全なアナニーの方法が知りたい!
そんな疑問・不安におこたえします!
アナニーの良いところは、お尻の中から普通のオナニーでは触ることのできない「前立腺」と呼ばれる場所を開発し刺激できることです。射精を伴わず前立腺だけでイケるようになるができるようになれば、女性のように何度でもイキ放題の体に育てられるのも醍醐味ですよね。しかし、良いことだらけのように見えるアナニーも、実は「危険が伴う」との声も!
その危険性を不安に思うことから、興味はあってもなかなかアナニーに手を出せないという人も少なくありません。これは過度に不安になっているから…というだけではなく、実際にアナニーをしたことでお尻や性生活に支障を来してしまった先人がいることも理由の1つです。過去にアナニーをして失敗してしまった人の中には、
「お尻が痛すぎて肛門科のお世話になることに…」
「普通のセックスじゃイケなくなってインポだと思われた!」
というパターンも。
しかしこれらは「気持ち良さを優先するあまり危険を顧みないアナニー方法」を続けてしまったことが理由でもあります。そこで今回の記事では、アナニーの危険性と副作用とともに、安全なアナニー方法についてご紹介します。
■この記事を読むと…
・アナニーの危険性や副作用がわかる
・安全なアナニーの方法がわかる
アナニーはとても気持ち良いオナニー方法の1種ではありますが、同時に安全であることを保つために守りたいポイントもあります。安全で気持ち良いアナニー方法をマスターして、メスイキ体験を楽しみましょう!
危険なアナニーと安全なアナニー
アナニーとはアナル、つまりお尻の中を触るオナニー方法です。お尻はとてもデリケートな場所なので、アナニーの危険性や安全なやり方を覚えなければいけません。その危険性と安全な方法についてここでご覧ください。
アナニーのリスク
まずはアナニーによるリスクについて一覧でご覧ください。
・痔をはじめとしたアナルに関する怪我が引き起こされる
・直腸に穴を開けてしまう(直腸の自然治癒は望めない)
これらのリスクは、実際のアナニー経験者に聞いてみてもよく聞かれます。そのためアナニーは肛門や直腸を労わる必要があると同時に、慎重に行わなければいけません。
これはダメ!危険なアナニー
以上で紹介したリスクは、いずれも危険で間違ったアナニー方法をしたことが大きな原因です。ここで、やってはいけない危険なアナニー方法についてご覧ください。
・肛門に大きすぎるアダルトグッズを無理やり挿入する
・挿入したアダルトグッズを力いっぱい乱暴に動かす
・快感を突き詰めようとして長時間挿入してアナルを拡張する
・爪を切っていない指をアナルに挿入して引っ掻いてしまう
前立腺はペニスのように誰でも簡単に気持ちよくなれる場所ではありません。最初に開発が必要なのは事実ですが、無理に開発を進めようとするあまりに、乱暴に肛門を触ってしまうことが怪我や危険を起こしてしまう原因になってしまいます。
安全なアナニーの方法
アナニーをする際は、怪我に気をつけて安全を守りながら続けていかなくてはいけません。ここでは安全なアナニー方法について順を追って説明していきます。
・ローションをたっぷり塗って少しずつアナルを広げていく
・グッズを使う場合は細めのものから始めて痛みがないか確認する
・前立腺があるであろうお腹側を優しく圧迫する
基本のアナニー方法はご覧の通り。圧迫して、最初は何も感じなくても問題ありません。むしろアナルは数週間単位で開発してようやく快感を得られる場所なので、少しずつ同じ場所を同じリズムで圧迫していきましょう。また、ローションは極力たっぷり使って摩擦を避けるのも、安全なアナニーのポイントです。
アナニーの副作用
アナニーには怪我の危険が付き物ですが、実は正しいアナニー方法をマスターしたとしても、副作用が生じる場合があります。この副作用を良しとするか否かはあなた次第。その副作用3つについてご覧ください。
常にムラムラが止まらない
アナニーに成功するということは、アナルの刺激がそのまま快感に変換されるということでもあります。この快感はアナニーで前立腺を刺激するだけに留まりません。下腹部を押したり排泄したりと、日常生活におけるアナルの刺激でも快感が呼び起こされるようになります。
中には排泄の度にドライオーガズムを感じてしまう体になったという人も。ちょっとした刺激がムラムラを引き起こし、常にアナニーで頭がいっぱいになってしまう場合もあるのです。
女性っぽくなる
アナニーで得られるドライオーガズムは、いわゆる「メスイキ」とも呼ばれています。「挿入されてイク」流れは女性のようにイカされる感覚を強く味わうことができ、これが「もっと女性のようにイキたい」という気持ちを強く動かすのです。また「挿入される側」になることで「アナルにペニスを入れたらどうなるんだろう…」という興味も沸き立ちますよね。
こうした気持ち面から徐々に女性っぽくなると、もっと女性のように犯されたいという気持ちが引き起こされます中には脱毛したり女性用の下着を着けてみたりと、アナニー以外でも女性っぽい行動や美容に目覚めていく男性も。
肛門が緩くなる
肛門は本来排泄のためにある器官です。しかし、アナニーをするということは排泄以外にもアナルに触れる機会が増えるということ。日常的に挿入を繰り返したり、時には大便よりも太く大きいものを挿入したり。こうした行動は、アナルを拡張することにも繋がります。
そのためアナニーに慣れすぎると、肛門を意図的に締めても拡張された状態では十分に締らず、意図しないところで大便を漏らしてしまうという事故も…。アナニーをするなら、頻度を減らしたりアナルを締める運動も行っておくのも良いかもしれません。
安全にアナニーを楽しむならエネマグラ
以上のように、アナニーは安全に楽しまなければ怪我をしたり日常生活に支障を来したりと、さまざまな危険を伴います。しかしアナニーが気持ち良いのもまた事実。ドライオーガズムでイキ放題の体になれば、性生活はより充実しますよ。その安全なアナニーを楽しむためにおすすめしたいのがエネマグラです。エネマグラは元々医療機関で開発された前立腺を刺激するための道具で、安全性も十分。安全なアナニーに挑戦したい人は、エネマグラから挑戦するのも良いですね。エネマグラについては他の記事でも詳しく紹介しているので、合わせて読んでみてください。
コメント