乳首いじりで前立腺の感度をバグらせる方法

2021.07.01
エネマグラ（ENEMAGRA）

乳首をいじって前立腺の感度をバグらせる方法、あなたは知っていますか？ほとんどの方が知らない、前立腺と乳首の関係とともに、紐解いていきます。前立腺で絶頂したい方は、ぜひ読んでください。

乳首と前立腺のリンクが重要

乳首と前立腺をリンクするコツ。それは、乳首を刺激するときに、「会陰付近」も意識することです。会陰(えいん)は、肛門と金玉の真ん中くらいにある、少しへこんでいる場所です。会陰を指で押すことによって、前立腺の位置が良く分かるようになり、ジ～ンと気持ちよさが伝わってきます。だんだんと前立腺がジワジワと温かくなってていき、心地よい快楽に包まれます。

射精をする（ウェット）パターン

乳首と前立腺をリンクして射精するウェットパターンは、仰向けで腰を持ち上げたり、振ったりすると、太ももに力が入ります。その結果、前立腺が刺激されて射精しやすくなります。乳首を愛撫しながら、前立腺を意識してペニスにも刺激を与える。個人差はありますが、射精する場合はペニスも刺激した方が絶頂に達しやすいです。

乳首と前立腺をリンクさせ、射精をするコツもご紹介します。まず、普通のオナニーと同様にAVなどを見ながら乳首とペニスを刺激させます。ここでポイントがあります。それは、イキそうになった時です。イキそうになった時、前立腺を意識して射精を調整します。ウェットオナニー（射精）の暴発力を高めることができます。

普段のオナニーのように、すぐにイかないでください。ずっと我慢し続けていると、次第に制御できなくなり全身が震えてきます。その結果、射精量は自分でも驚くほどドバドバと流れ出てきます。あなたの想像を超える、快楽に包まれます。

前立腺マッサージも挟もう

乳首で前立腺の感度を上げるにも、まずは前立腺がどこにあり、どのように感じるようになれば成功なのかを知っておかなくてはいけません。そこで、下準備として前立腺マッサージを挟むのもおすすめです。前立腺マッサージの基本的なやり方は、指や負担の少ないサイズのエネマグラを挿入して、腸壁から前立腺を刺激することです。アナニーの基本的なやり方と大きな違いはありませんが、大切なのは「オーガズムを得ること」ではなく「前立腺の感覚を呼び覚ますこと」です。

ローションをたっぷり付けて優しく前立腺を刺激することで、徐々に前立腺の感覚を呼び覚ましましょう。また、前立腺マッサージのため、市販の前立腺マッサージャーを使って挑戦するのもおすすめです。前立腺マッサージャーはその名前の通り、マッサージに適した機能が備わっているため、より安全で効果的な前立腺マッサージが実現します。

乳首の感度を高める方法

男性の乳首にも、性的快感を得られる性感帯が存在しますが、未開発のためまずは開発していく必要があります。乳首開発とは、たくさんの快楽神経が集まっている、乳首の快楽神経を目覚めさせることです。最も一般的な方法は、乳首を『親指と人差し指でつまむ』という方法です。指の腹の部分を乳頭にあてて、先端をなぞるように乳首を勃起させます。慣れてきたら、指先をクルクルと回して刺激します。

「乳首の快楽を感じ始める、乳首にジ～ンと気持ちよさを感る、顔が緩まってくる、脳内でスイッチが入る」このような順番で乳首開発されていきます。これらを繰り返すことで、だんだんと気持ちよくなってきます。ローションを使うと、人の舌に似ている感覚を感じることができ、ドライオーガズムをさらに加速させます。ローションは、サラサラ・ヌメヌメ、硬めなど、好みのローションをつけて乳首に垂らしてチクニ―を楽しみましょう。

前立腺の感度を高める方法

前立腺の感度を高めるには、チクニーで性的興奮を高めつつ前立腺付近を意識することが大切です。中でも意識したいのが「骨盤底筋」と呼ばれる筋肉で、通常時は排泄のコントロールのために使われる部位です。しかし、この筋肉の収縮は前立腺の刺激においても非常に大きな意味を持ち、骨盤底筋の動きや発達も、最高のドライオーガズムを得る上で非常に大きな意味を持ちます。

アナル内側に存在する、PC筋を締めたり緩めたりすることで、前立腺を直接刺激することも可能になってきます。つまり、コツをさえ掴めばPC筋に力を入れただけで、ドライオーガズムに達することもできるんですね。

また、同時に意識したいのが精神面です。「アナルや乳首で気持ちよくなれるはずがない」というメンタルのままでは、いつまでたっても気持ち良いドライオーガズムには至れません。「自分も女の子のように気持ちよくなれる」という意識にどっぷり浸ることで、体の感度も次第に高まっていくでしょう。ただ、メンタルのコントロールは体の開発よりも困難です。以下では、最短・最速でドライオーガズムに達するために取り入れたい、メンタル面の工夫・メスイキのコツについて解説していきます。

催眠音声

催眠オナニーは、エッチな言葉やエッチな音などで性的興奮してくれる、催眠の効果を使ってドライオーガズムを楽しむオナニーです。催眠をかけられている状態なので、自分の意思とは反した行動をしてしまいます。催眠オナニーのやり方は、ヘッドホンなどを耳に装着して催眠オナニー用の音声を選びます。その後は、その音声を聞くだけでドライオーガズムを体感することができるのです。

催眠オナニーの快感は、マスターベーションやセックスで感じる快感とは比になりません。せいぜい数秒続く程度の快楽ではなく、15分以上もイク前の絶頂状態を続けることができるのです。セックスによって得られる精神的な高揚だけでなく、クライマックスに達するまでの全てのプロセスが幸福感に満たされると言われています。

ただ、催眠オナニーに慣れてくると非常に強い快感を体験することができるからです。周りの様子が視界に入ってこないほど恍惚状態になります。1度催眠オナニーでメスイキを体験してしまうと、虜になってしまうことがあるので注意してください。

穴開きクッションオナホを固定して内股

穴開きクッションは、オナホを動かないように固定する役割と、女性器に挿入しているようなシチュエーションを想像して、腰振りオナニーをする役割があります。やり方は簡単です。まず、穴開きクッションを使って、仰向けになりながら内股になります。その後、腰を軽く持ち上げたり、振ったりします。その結果、太ももに力が入り、前立腺が刺激しやすくなります。

この穴開きクッションは、『ベーグルクッション』とも呼ばれています。値段も比較的安く、1,000円前後で手に入ります。ここでポイントなのが、2つ折りになっているものを選ぶことです。2つ折りのタイプは、より女性に近い厚さですし、オナホも固定しやすくなります。ですので、ベーグルクッションを購入する際は、2つ折りのものを購入しましょう。

オナホに関しては、ベーグルクッションにすっぽりハマるような、女性器の形のものを選んでください。そうすることで、女性とセックスしているような感覚に包まれ、精神的にも幸福感を味わうことができます。ここで注意したいのが、イキそうになっても前立腺に力を入れて我慢してください。我慢した分、性的興奮が高まっていき、前立腺イキも射精量もすごいことになります。ぜひ、あなた自身で体験してみてください！