・ドライオーガズムを味わってみたいけど、なかなか難しくて気持ちよくなれないな…
・ドライオーガズムに憧れてアナル開発を始めてみたけど、続けてて身体に悪くないのかな…
そんな疑問・不安におこたえします!
知っている人ぞ知っている男性の隠れた快感、ドライオーガズム。
通常の射精によって得られる快感の10倍も気持ちいい快感が得られると言われており、
その存在を知っている人であれば一度は憧れたことのある人も多いのではないでしょうか?
アナルを開発し、前立腺を刺激することによって達することが言われているこの
ドライオーガズムは、多くの男性にとって一度は味わってみたいものです。
しかしながら一方で、ほとんどの男性が味わえていないのも事実です。
どうしてもアナルの開発と聞くとハードルを高く感じてしまい
なかなか挑めていない人も多く、また
ドライオーガズムを味わってみようとアナルの開発を試みても
なかなかその快感まで到達できずに諦めてしまう人も多いのではないかと思います。
実際、慣れているペニスを弄っての射精と比べると
ドライオーガズムを体感するのはコツと根気が必要になってくるため
誰でもすぐに味わえる、というわけではないのが実際のところです。
そのため今回は、そんな味わうのが難しいと言われているドライオーガズムを
実際に体感するためのコツと、ドライオーガズムを目指すにあたり
注意しなければならないことを解説していきたいと思います!
■この記事を読むと…
・難しいと言われているドライオーガズムを味わうためのコツが分かる
・ドライオーガズムを味わうための注意点が分かる
これまでドライオーガズムを味わおうとトライしてなかなかうまくいかなかった人、
まだ経験は無くこれからトライしてみようと思う人、ぜひこれを読んで
今までにない快感ドライオーガズムをぜひ味わってみて下さいね!
ドライオーガズム3つのコツは?
それでは早速、ドライオーガズムを体感するためのコツを
ご紹介していきたいと思います!
今回ご紹介するコツは全部で3つです。
リラックスする
1つ目のコツは「リラックスすること」です!
「え、それって当たり前でしょ…?」
と思うかもしれませんが、このコツを侮ってはいけません。
というのも、ドライオーガズムを味わえない人のほとんどが
この1つ目の「リラックスする」という点を
正しく実践できていないケースが多いからです。
日ごろ、ペニスを弄って行うオーガズムではイメージしづらいかもしれませんが、
特に経験のない人にとって、アナルの開発というものは
非常に緊張してしまうものです。
それこそ、身体を傷つけてしまうのではないか、汚れないか、などといった
心配事が重なり、最初のうちは
「興奮すること」よりも「心配」は「不安」といったものが勝り、
結果としてリラックスできずに快感から遠のいてしまうのです。
そのため、当たり前の様でこの「リラックスした状態」を
いかに意識的に作ることができるかどうかが、
ドライオーガズムを目指すうえでは非常に重要なポイントになるのです。
正直、このリラックスに関しては、一定アナル開発を続ける中で
徐々に慣れてくる部分も大いにあるので、
まずは焦らないことが一番大事なポイントです。
他の部分も刺激してみる
2つ目に、他の部分も合わせて刺激しながらアナルの開発を行うと
より早くドライオーガズムに達することができます。
1つ目のコツと重なりますが、初心者の人にとって
なれないアナル開発でいきなり快感を味わうのは
なかなか難しいものです。
その際に、「気持ちよくなるまで我慢だ…」と続けるだけになってしまうと
精神的にもなかなか苦痛ですよね。
その際は、アナルの開発と並行して、他の身体の部位、
ペニスや乳首など自分にとって快感を得やすい場所を一緒に刺激することで
心理的な興奮を高めて、結果としてドライオーガズムに達しやすい
状態を作ってくれます。
ただし、ペニスを弄りすぎて射精をしてしまうと、賢者モードに入り
ドライオーガズムから気持ちが遠のいてしまうため注意が必要です。
開発し続けて慣れる
とはいえ最後は、アナル開発自体に慣れることがドライオーガズムへの
一番の近道といえそうです。
1つ目のコツであるリラックスにも通じますが、なかなか慣れない場所で
快感を味わいたいとなると一朝一夕では難しいですし、
特に前立腺というのは非常に小さな性感帯であるため
なかなか気持ち良い場所を探し当てるのは簡単ではありません。
個人差はありますが、アナル開発を始めてから
初めてのドライオーガズムを味わえるようになるまで
約1か月の時間がかかると言われています。
このように、時間がかかることを自覚して続けることはやはりある程度必要といえそうです。
ドライオーガズムの注意点
ここまでドライオーガズムを味わうコツを紹介してきましたが、
次に、アナルを開発するにあたっての注意点も見ていきましょう。
アナルや指、道具を清潔にして行う
アナルを開発するうえで一番気を付けなければならないもの、
それは衛生面の管理です。
アナルや腸内というのは、言わずもがなですが細菌の宝庫です。
他人とのセックスでなければ性感染症にかかることはありませんが、
それでも、細菌だらけのアナルを洗浄しないまま行為に及んでは
他の感染症を発症してしまう可能性もあります。
第一、汚いアナルの中に自分の指や道具を挿入するなんて絶対に嫌ですよね。
また、とがった爪、汚れた指をアナルの中に挿入してしまうと
アナル自体を傷つけたり汚してしまう可能性もあるため
必ず自分の身体もきれいにしてから行為に及ぶようにして下さい。
特に、アナルを開発するにあたってエネマグラなどの道具を使用する際は、
使用前のみならず使用後の衛生管理にも徹底したケアが必要です。
エネマグラの使用後の衛生管理に関しては他の記事でまとめているので
ぜひそちらもあわせて読んでみて下さい!
人によっては慣れない場合もある
また、残念ながらこのアナル開発というものがどうしても慣れない、という人も
一定数は存在します。普通のセックスでも人によって快感の差があるように
この前立腺の刺激においても個々人で快感の差があるため
どうしても慣れない、という人は無理に一人でアナル開発をしすぎて
身体を傷つけてしまうようなことがないようにしてほしいです。
また、一人では気持ちいい場所を見つけられなかったけど
他の人にやってもらえたら気持ちよくなれた!みたいなケースもありますので、
どうしても諦められない人は、風俗などで
アナル開発をしてもらう、といった手もあるので試してみて下さい!
開発頻度を多くしすぎない
「慣れることが大事」とは言いましたが、本来、前立腺というものは
そこまで過度な刺激をされるものではないため、
あまりにも刺激が強すぎたり、開発頻度が多いと
痛みを伴ったり感覚がマヒしてしまい、快感を得ようと思っても
逆効果になってしまいかねません。
自分のペースを見つけて欲しいですが、目安としては
週に1回、多くても2回くらいの頻度で開発をしてみることがおすすめです。
最初は慎重に、でもリラックスで
いかがでしたか?
多くの男性が憧れるドライオーガズム、
なかなか簡単に味わえるものではありませんが
根気よく続けることできっとあなたでも味わえるようになります。
安全・安心に味わえるように、
慎重に、かつリラックスしながらアナルを開発して
これまでにない快感をぜひ味わってみて下さいね!
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