アナニーの種類と、初心者の熟達方法。コレを知らない限り、アナニーで気持ち良くなることは難しいです。あなたが、最高のアナニーを体験するためにも、必ずご確認ください。
同性愛者でも関係なくハマルアナルオナニー
ジェンダーレス、同性愛者、全人類がハマってしまうアナルオナニー。異性を好きだったとしても、アナルオナニーをする人はたくさんいます。なぜ、全人類がアナルオナニーにハマってしまうのか？その秘密を解き明かしていきたいと思います。
アナニーってゲイ御用じゃないの？
「アナニーをするのはゲイだけじゃないの？」そう思った方もいると思います。しかし、異性が好きな方でもアナルオナニーをしている人はたくさんいます。今の時代、みなさん抵抗なくやっている人が多いと思います。ゲイしかやっていないといういうのは、昔のイメージです。
今は、あなたが想像している「暑苦しい男たちがしている」というイメージはありません。もっと親しみやすい形でみなさんに知られています。アナニーは最高に気持ちいいものです。もし、固定概念に囚われていましたら、今日を機に変えていって欲しいと思います。
アナルの構造とオーガズムの原理
アナルの構造は、肛門➡肛門管➡直腸という順番で続いています。肛門から少し奥に行く過程では、少し痛みを伴なることがあります。そのまま肛門の奥に進んで行くと、歯状線という部分に当たります。その歯状線を超えると、痛みを感じにくい粘膜に突入します。ここまでくると、痛みなくアナニーをすることができるでしょう。
アナニーでオーガズムを体感できる原理は、『前立腺』という部分にあります。 前立腺は、男性のみに存在する膀胱の真下にある生殖器の一部で、男のGスポットとも言われている部分です。この前立腺を刺激することで、ドライオーガズムを体験しやすくなります。
前立腺を探すには、まずアナルに中指を第二関節くらいまで入れます。そして、挿入した指をお腹側に曲げて、尿意がきたり、お腹が苦しくなったり、固く当たる部分が前立腺となります。前立腺をどう上手く刺激できるか？それがアナニーのカギとなります。
アナニーの歴史
日本におけるアナニーの歴史は、平安時代にまでさかのぼります。平安時代の寺院では、女人禁制でした。性交が禁じられていた僧が、戒めのためにアナニーをしていたという話があります。
そして現代…性別に関係なくアナニーが広まりつつあります。最初はマッサージの目的でしたが、あまりの気持ちよさにアナニーという概念に変わっていきました。これからもアナニーは世界的の快楽の1つとして流行していくと思います。是非、あなたも今のうちから試してみて下さい！
【入門者向け】アナルオナニー２つの方法
もし、あなたが今後アナルオナニーをしていくなら、2つだけ抑えるべきポイントがあります。この2つさえ知れば、あなたもアナルオナニーをマスターすることができます。
アナルの入り口だけを刺激してペニスをしごく方法
アナルの入り口を、オモチャや手を使って刺激する方法がありむす。方法としては、「肛門を洗浄する➡︎アナル周りの筋肉をほぐす➡︎アナルの入り口を刺激する➡︎性的興奮の絶頂を味わう」というステップです。このステップを踏まないと、便が下がってきてしまって汚損したり、なんだか気持ちよくない…ということになってしまいます。そうならないためにも、以下のステップを守ってください。
いきなりアナルの入り口を刺激しようとしても、お尻の筋肉に邪魔をされるので挿入が難しい状態です。ですので、まずアナル周りの筋肉を押すようにほぐして緩めましょう。触る感覚に慣れてきたら、ローションを指に塗ってアナル内を潤滑させます。その後に、中の筋肉を柔らかくしていきアナルに挿入しやすい環境を整えます。
アナルを刺激する時は、手が塞がらないように『エネマグラ』というオモチャを使用しましょう。アナルの入り口付近を刺激しながらペニスをしごくことで、最高の絶頂を体感することができます。
前立腺を刺激しながらペニスオナニーをする方法
前立腺とは、膀胱の下にある場所です。前立腺は、男性の性感帯としても知られ、快楽を味わう目的として刺激する人が多いです。普通のオナニーは、手などを使用しますが、前立腺を刺激するアナニーは大人のおもちゃを使用します。その結果、普通のオナニーとは違いイク瞬間が長時間続くようなドライオーガズムを体感することができるのです。
前立腺を刺激しながらペニスオナニーするには主に3つのコツがあります。1つ目は、リラックスすることです。緊張してしまうとアナルが閉じてしまって挿入できなかったり、途中で締まって痛みを伴ってしまう場合があるためリラックスした状態で行いましょう。
2つ目は、いろいろな体勢を試すことです。ベットの上で寝そべったり、立ったまましたり、座ったまましたり…快楽を感じる体勢は人それぞれなので色々試してみてください。1番気持ちいい体勢を見つけることができれば、あとはペニスオナニーと一緒に絶頂を味わうだけです。
3つ目は、他の部分も同時に触ってみたりすることです。前立腺を刺激されていると同時に乳首を触ったりします。複数の場所を触ることによって、快楽神経が掛け算のようになり、絶頂を味わいやすくなるからです。
前立腺・会陰部の刺激がポイント
前立腺は、直腸のすぐ隣の位置にあるため、肛門に指を挿入することで間接的に刺激することができたりします。前立腺を開発しておくと、挿入した時の快感がさらに倍増します。
前立腺を刺激する方法は、まずアナルに挿入するオモチャを購入します。初めての方は、根元が細くて本体が太いものを選びましょう。太い本体が直腸を圧迫します。そして、細い根本で肛門周辺の筋肉を絞り込みます。このようにすることで、ドライオーガズムを前進させることができます。
会陰は、金玉と肛門との間にある、少しへこんでいる場所です。会陰を指で押すことによって、だんだんと前立腺がジワジワと温かくなってていき、ジ～ンと心地よい快楽に包まれてきます。この感覚を掴むことができれば、あなたのアナルオナニーは最高のものになります。
会陰の裏あたりには前立腺が位置しているため、快楽神経が集中しペニスにも繋がっているため、男性にとっては絶好のオーガズムスポットとなるのです。この会陰部と、前立腺、ペニスなど同時責めした時に、強烈な快感を覚えることができます。アナルオナニーにおいては必須項目となります。
アナニーを楽しむならエネマグラ！
いかがでしたか？この記事を読む前に比べて、アナニーに対する概念が変わったのではないでしょうか？「今すぐアナニーを楽しみたいです！」という方は今からその方法をご説明します。
使い方を簡単に説明すると、『エネマグラ』と言われるアダルトグッズを肛門に入れて、締めたり緩めたりすることでメスイキすることができます。
エネマグラは、絶頂の気持ちよさを体感するための男性向けアダルトグッズです。エネマグラを使用して前立腺を刺激することで、手をつかわずに快楽を味わうことができ、前立腺・アヌス・会陰部の3ヶ所を同時に刺激することができます。
エネマグラを使うことによって、手を使わなくてもアナルオナニーが可能となります。あなたは、片手でペニスをしごいて、片手で乳首を触ることもできます。
アナニーを楽しむのなら、ぜひエネマグラを使ってみてください！
コメント